よくある相談Q&A

高次脳機能障害って何ですか?後遺障害が残るのですか?


高次脳機能障害とは、外見上は回復していると考えられるのに、認知障害や行動障害、人格変化といった症状が生じてしまう状態をいいます。高次脳機能障害が残ってしまうと、程度にもよりますが、社会生活を正常に営むことが困難になってしまいます。

 

高次脳機能障害は、脳外傷によるびまん性脳損傷を主な原因として発症します。意識喪失の期間が長ければ長いほど、重い症状を残す可能性が高くなります。

 

高次脳機能障害については、その程度によって、後遺障害の等級が変わってきますが、重いケースでは、別表1の1級1号「1神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの」に該当することがあります。この場合、自賠責の保険金額は4000万円となっています。症状が軽い場合でも、9級10号に該当することがあります。

 

高次脳機能障害の特徴は、見落としがちな障害であるということです。後遺障害等級の認定に当たっては、事故後早い段階でCTやMRIといった画像検査を受けるべきです。

 

 

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