よくある相談Q&A

後遺障害逸失利益はどうやって計算するのですか?


後遺障害逸失利益の計算方法は、次のとおりです。

事故前の基礎年収×労働能力喪失率×労働能力喪失期間に対応するライプニッツ係数

 

労働能力喪失率は、後遺障害の等級ごとに一応の基準が定められています(例えば、14級の場合は喪失率5%、12級の場合は14%)。しかし、この労働能力喪失率については、具体的な減収の程度や後遺障害が職業遂行に与える影響の程度などに応じて、増減があります。

 

過去の裁判例を挙げると、ピアノの講師をしていた女性が、交通事故により頸椎捻挫、頸椎不安定症で14級に該当するとされた事案で、労働能力喪失率を基準として定められている5%ではなく、10%で計算した上で、加害者に賠償を命じたものがあります(神戸地判平成12年11月20日)。

 

後遺障害逸失利益についてはこちらもご覧ください

 

 

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